今日は、学食つながりで知り合った 桜美林大学のグルメ研究会の人達が駒場祭へ。模擬店が沢山あるのに学食へ直行(笑)
六人も来てくれたので、学食の席取りは大変だったのですが、普段は独りで食べる事が多いので、楽しい食事会となりました。 その後、簡単に駒場祭の案内をして解散。せっかくなので私は駒場祭の三大練りものを撮りに構内をウロウロ。 駒場祭の三大練りものとは、キャンパス内を練り歩く水泳部の河童踊り、少林寺拳法部のだるまかつぎ、合気道部神輿の三つ。特に、ミスコン会場の隣で張り合うように頑張っていた水泳部の河童踊りは圧巻です。 そして、午後五時過ぎには駒場祭もクライマックス。 正門前広場では、すっかり人気となったダブルダッチ。駒場時代の同じクラスの人もパフォーマンスしていたのですが、身体能力の高さにビックリ。自分が若くても、あれは無理だろ~なぁ(笑) |
今日は知り合いと駒場祭へ。昨日の朝の感じだと、どうなることかと思っていたのですが、今日は盛況(笑)
![]() 一年生の時にお世話になっていたオリストも気合いが入っていて、一人一人の作品はもちろん、合作としてパルテノン神殿も作っていました。 ![]() 中も光っていて…興味のある方は覗きに行ってみて下さいね。他にも東京大学生物学研究会には骨格標本などの展示や ![]() 東京大学教養化学部では実験 ![]() 東京大学鉄道研究会の鉄道模型 ![]() 東京大学サイエンスコミュニケーションサークルCASTではプラズマの実験 ![]() そして東大LEGO部は… ![]() 禁断の(!?)ブロッコリー事件をネタに作ったりと、面白い展示も多かったのですが、個人的に今年一番のお楽しみはガイドツアー。 去年ガイドツアーに参加した時に、時計台からの風景を見て、ブログを見ていてくれる人にも伝えたいと思ってたのですよね。 と言うことで、撮ってきました! 駒場祭~時計台からの風景~ 普段は見れない時計台からの風景でした。 最後におまけ! イイ歳してと笑われそうですが、スタンプラリーにも参加してゲットした景品がこちら! ![]() けっこう豪華でしょ!? |
今日から駒場祭。二限から授業があったのですが、せっかくなので駒場祭の朝一の様子だけでも撮ってこようと思って駒場に寄り道。
東大駒場祭オープニング風景 うん!?平日だからかな!? 昨年のオープニングの方が盛り上がっていた気が…。 それはともかく、開門の様子だけ撮ったら、すぐに本郷…というか、農学部の授業だったので、弥生キャンパスへ。 いつも15分前には、かなり学生が集まっている教室なのに、今日は真っ暗! あれ!?まさか…。 時折、学生が訪れては真っ暗な教室を見て「なーんだ休講かぁ。駒場祭行っとけばよかった」なんて言いながら引き返して行ったのですが、小心者の私は一応開始時間まで、教室周辺でウロウロ。 結局、時間になっても先生だけでなくTAも現れなかったので、私も退散。多分、休講だったのだと思います(と言うか、休講じゃないと困ります)。 三限の解剖学まで、二時間以上も空き時間ができてしまったので、とりあえずキャンパス散歩。イチョウも色づいて絵を描いている人も多くいます。せっかくビデオを持ってきていたので、秋の装いの三四郎池へ。 東大三四郎池 ラッキーなことにカワセミもいました! 三四郎池を一周した10分強の長い動画なのでお暇な時に見て下さいね。 三限の解剖学は、ちゃんと授業がありホッと一息。総合博物館で骨を見ながら、ラミダス猿人の話しなどが聞けました。 それにしても、駒場祭は盛り上がったのかな!? |
――あなたは、知っているだろうか――
――駒場祭という年に一度の混沌とした空気の中、普段はしっかりと封印されている異世界への扉が開かれるということを―― これがその、時計台の裏にある中庭への秘密の扉。 今年の新入生の記念撮影が雨の為に、時計台前ではなく、この秘密の扉の前で行われたのですが。 ![]() 扉は閉められています。 駒場祭の間は、この封印の力が弱まっているのです。 ![]() しかし今、扉は開いています。 勇気を出して、禁断の中庭に踏み込んでみました。 ![]() 荒れた廃墟のような雰囲気を醸し出しているのですが、良く左右を見渡してみると…。 ![]() なんとたわわに実った大粒の夏ミカン(!?)の木が。もしかすると、日本有事の際の非常食として東大の教授たちが密かに独占しているのかもしれません。 しかし、この秘密を解明するには時間が足りませんでした。 生協ガイドツアー出発の時間が迫っていたのです。 そして、このガイドツアーこそが、さらなる秘密の扉への唯一の鍵だったのです。 一見、東大内を案内するだけのガイドツアーでしたが、私は時空の歪を見逃しませんでした。 ![]() なんと、ザリガニばかりだった駒場池に、駒場祭の時だけ現れるという幻のコマッケロが佇んでいたのです。 最近、ザリガニがいなくなったのは、てっきり冬眠のせいだと思っていたのですが、もしかしたらコマッケロが喰いつくしていたのかもしれません。 そして、いよいよ駒場最大の秘密へと近づいていきます。一号館の三階へ上ると、ツアー参加者以外に秘密が漏れないように階段にマジックテープで結界が張られました。 ![]() ガイドにより、秘密の扉が開かれると、冒険者たちが我先にと扉の向こうへ飛び込んで行きました! ![]() 私も続いて扉をくぐると、螺旋階段があります。 ![]() ドキドキしながら階段を上ると…。 ![]() 秘密の小部屋がありました。時計台の裏にあるだけあって、見晴らしがいいです。 ![]() ![]() そして、小部屋の秘密を解き明かす貼り紙もありました。 ![]() と、まぁ、イメージ的にはハリーポッターと秘密の部屋っぽくお送りしましたが、いかがだったでしょうか? もっとも、私は原作を読んだことも映画も賢者の石だけしか見たことがないので、完全にタイトルのイメージだけなのですが…。 これで、今回の駒場祭レポはお終いです。面白そうだと感じた方は、来年足を運んでみてはいかがでしょうか? |
今日は駒場祭の最終日。お昼過ぎに正門前につくと、まずは投票所へ。
![]() 気に入った企画を投票するとガラガラ(福引)に挑戦できるのです。普段は、くじ運の悪い私ですが、今回は気合いが違います。特等はiPodなのですが、なんと一等は電子辞書とのこと。 電子辞書…。 今の私には良い響きです。失くしてしまった電子辞書は、まだ見つかっておらず、買ってもいないのですよね。ここは一発、この福引で当てるしかありません。 気合い一発、ガラガラを回すと…、 珍しそうな緑色の玉が! そして、カランカランカランと鐘が鳴らされ「おめでとうございます!」との言葉。 思わずガッツポーズをしようとしたのですが、続いての言葉は「三等です」でした。 うーん、残念。結局、貰えたのは参加賞のポケモンクリアファイルと「相田みつを美術館ペア招待券」でした。 ![]() もちろん、嬉しいことは嬉しいのですが…。やっぱり電子辞書欲しかったなぁ~(苦笑) そんな私の落胆を励ますように、正門前で応援団が何やら盛り上がっています。近づいてみると、ビールの入った紙コップが手渡されました。 ![]() えっ、これどうするの?って思っていると、どうやら山形から運動会自転車部が駒場まで自転車で走ってくるらしく、到着のお祝いにビールかけをするようです。そして、しばらくすると、選手たちが帰ってきて…。 ![]() 本当に、ビールかけが始まりました。なかなかスゴイ迫力で、私は近付きそびれてビールは自分で飲んでしまいました(笑) 一方、正門を入った所では、和太鼓のパフォーマンスも。 ![]() その後、賢者の卵の人と合流し、すぐに生協前広場へ。ガイドツアーの整理券をゲットする為です。実は、私達が最後でした! ![]() ガイドツアーが三時からだったので、とりあえず学食で色々と話をしたり、企画を見たりしていました。そして、いよいよお楽しみの時計台に上れるガイドツアーだったのですが、これについては明日のお楽しみということで。 それにしても、最終日は色んなパフォーマンスや企画がありました。 運動会水泳部のマッチョなカッパ達がねり歩き、 ![]() ミスター&ミスコンテスト会場では、新郎新婦が登場し、 ![]() 運動会合気道部は、なぜか、せんとくんを御輿として担ぎあげていました。 ![]() 全てのイベントが終了する五時、正門前ではダブルダッチが最後のパフォーマンスで締めていました。 ![]() 今回、私は単なる見物客だったのですが、やっぱり人がぞろぞろと帰っていくと、ちょっと寂しい気分になりますね。 ![]() 模擬店やサークルなどで参加された方々、本当にお疲れさまでした! |