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蓬莱
昨日、というか今朝までかかって、サイトの年賀用に作った鶴の花束でしたが、その後、何とか粘って蓬莱を完成させました!

この蓬莱も「秘伝千羽鶴折形」という江戸時代に発行された世界最古の折紙本に出ている作品の一つです。
折紙蓬莱

周辺に小さな鶴と亀を彩ってみたのですが、いかがでしょうか? 縁起が良い感じがしませんか? 

もうすぐセンター試験ですね。受験生の方や、その保護者の方にとって大変な時期だとは思いますが、努力が報われ、いい結果が得られることを陰ながらお祈りしています。

この蓬莱は、古来より正月や婚礼の席にも飾られたそうで、この折紙には、

島台は蓬莱山をうつしけり 尉(じょう)と姥との相惚れぞよき

という狂歌が添えられています。

ちなみに、蓬莱とは古代中国で東の海上にある仙人が住むといわれている山の事をいい、説によっては日本(富士山)を指す事もあるそうです(夢枕獏の小説にも、この設定が使われてたりします)。もちろん、色々な説があるのですが、夢がありますよね。

ところで、昔から縁起の良い初夢として「一富士(いちふじ)、二鷹(にたか)、三茄子(さんなすび)」なんて言われていますが、今日、散歩していると偶然、富士山が見えました。ぼんやりと映っているのが富士山です。
2010年富士山

これまで何度も通っている道だったのですが、気づきませんでした。と言うより、お正月で空気が澄んでいたので、見えたのだと思います。いずれにせよ、なんだか嬉しくて何枚も写真を撮ってしまいました(笑)

今年も色々と面白そうな事をやっていきたいと思っていますので、どうぞ宜しくお願い致します!
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[2010/01/01 19:53] | 折紙 | page top
謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。新年のご挨拶に、蓬莱という古典の鶴を折ろうと思ったのですが、ちょっと難しくてアレンジしてしまいました。名付けて、鶴の花束です。

ひろじぃの2010年年賀ハガキ


怪我の功名ですが、なかなか可愛いでしょ!? ちなみに、これは五羽の鶴が繋がっています。今年は、去年よりもさらに人と人が繋がっていくといいのですけどね。


皆さまにとっても2010年が素敵な年になります事を祈って!


2010年 元旦

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[2010/01/01 01:17] | 折紙 | page top
四ツの袖
今日は、ちょっと時間があったので、夕方から久々に折紙。

考えて見ると、駒場祭が終わってから一度もオリスト(折紙サークル)へは行ってませんでした。

これは、別に折紙に飽きたわけではなく、ちょっと忙しかったのです。勿論、学食ばかり食べに行ってたからではありません(まあ、学食は楽しいのですが…)

折紙では鶴が好きなので、以前から「秘伝千羽鶴折形」という江戸時代に発行されたと言う世界最古の折紙本に出ている49種を制覇したいと思っていたので、チャレンジしてみました。

夏休みの頃にも、楽楽波(さざなみ)風車を作っていたので、今日もその変形で四ツの袖という作品を作ってみました。
折紙四ツの袖

四ツの袖には「夜桜や匂ひ余りて初夜も過ぎ四つの袖から恋風ぞ吹く」という艶っぽい歌が添えられています。

なんか、状況を想像するとちょっとスゴそうな気がするのは私だけでしょうか…。

以前使った和紙の切れ端が残っていたので、小さめの鶴も折ってみました。
折紙小さい鶴

携帯の上に乗せて見ました。ちょっと可愛いでしょ!?

私も四ツの袖に便乗して歌でも詠んでみようかと思ったのですが、思いついた歌があまりに下品でとてもブログにアップ出来る代物ではなかったので断念しました(笑)

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[2009/12/28 22:35] | 折紙 | page top
風車
今日、散歩の途中で某予備校の前を通った時、久しぶりに中をのぞいて見ると、センター試験まで後123日というカウントダウンがされていた。

去年までこの時期になると、いつも予備校のカウントダウンを見ながら、あと何日で勝負の日なんだと気合を入れていたのですが、今年はすっかり見なくなっていました。それにしても、久しぶりに見たら残りが123日と連番(!?)になっているなんて、なんだか面白い。

センター試験の願書は9/1から配布されていて、出願期間は10/1~14です。

ほとんどの人は、高校や予備校などで情報を得たり、必要な手続きも教えて貰えると思いますが、宅浪をしている人や、自分で勉強をしている人は、気をつけて下さいね。

私もZ会は利用していましたが、基本的に自分で勉強していたので、手続きを忘れないかとても不安でした。それに、願書を書いたりするのも間違えそうで怖いんですよね。

ご存知の方が多いと思いますが、センター試験や各大学の願書はテレメールでも請求できます。

http://shingaku.telemail.jp/gakkou/0102.php

万が一にも、手続きなどでミスって後悔しないようにして下さいね。

ところで、今日は昨日折った楽々波の応用の風車を折りました。

今回のはくちばしだけでなく、羽も繋がっているのですが、これが折りにくい。
折紙風車
出典:一枚の紙で折る京連鶴

この作品には

「一筆の恋風車吹き寄せて かくした文の袖の重たさ」

という狂歌が添えられていたそうです。

ちなみに、これらの原形である「秘傳千羽鶴折形」が日本折紙学会のサイトに公開されていました。

興味のある方は、一度見てみてはいかがでしょうか?

http://www.origami.gr.jp/Archives/Model/Senbazuru/

それから、ベクターアワードの新しいバナーが使えるようになりました! 今度は投票方法が分りやすいタイプだと思います。お手数ではございますが、どうか皆様、今後もご協力宜しくお願いいたします!

――しっかし苦労して作ったPVがぁ…(泣)

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[2009/09/16 22:05] | 折紙 | page top
楽々波とかいて「さざなみ」と読む。
今日は、図書館で連鶴の本があったので借りてきた。

夏休みに入って、なかなかサークルの為に大学へ行ける余裕がなく、オリストも休みがちになってしまっているのだが、折紙に興味がなくなったわけではない。

折紙サークルの人達は、コンプレックス系と言われる複雑な折紙を自分で考えて折る人達が多く、毎回驚かされている。

もっとも、私にそのような複雑な折りは無理。それに、年のせいかオリジナルに挑戦するより、伝統的な折紙に魅かれてしまっていたりする。

以前から、連鶴に挑戦したいと思っていた所だったので、借りてきてすぐ折ってみた。

今日折ったのは、比較的簡単そうだった「楽々波」という作品。
折紙楽々波
出典:「一枚の紙で折る京連鶴」PHP出版

これは1797年(寛政9年)に出版された「秘伝千羽鶴折形」という本に掲載されていたらしい。

魯縞庵義道(ろこうあんぎどう)という住職が考案し、

「唐崎の松は花よりおぼろにて晴れぬ思いの心さざなみ」

という狂歌が、この作品に添えられていたとのこと。

狂歌とは社会風刺や皮肉を五・七・五・七・七の音で表した諧謔形式の短歌(和歌)で、江戸時代中期に独自の道として発達したものです。

日本史でも出てくる大田南畝(おおたなんぼ)や石川雅望(いしかわまさもち)らが作り手として有名ですよね。

しかも、「秘伝千羽鶴折形」という本は世界最古の折紙の本だとWikiにも載っていました。

この時代の人達は、どんな気持ちで折紙を折っていたのでしょうね。

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[2009/09/15 21:53] | 折紙 | page top
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