今日は二限で授業が終わった後、八百屋お七にちなんだ「ほうろく地蔵」のあった文京区向丘の大円寺へ。
前回、ほうろく地蔵へ行った時に写真を撮りそびれた高島秋帆のお墓へ。高島秋帆は、江戸時代の砲術家で、近代砲術の祖として日本史の教科書などにも登場しています。 大円寺は本殿と墓地が別れていて、墓地にも入口があります。 ![]() 入口脇には高島秋帆墓と刻まれた石柱が。 ![]() 墓地には、一般の方のお墓も沢山あり、その奥深くに高島秋帆のお墓はありました。 ![]() ![]() 日本史を受験される方や興味のある方は、高島秋帆のことを調べてみると、ちょうどペリー来航前後の時代の変化の中で生きている姿が想像できて、面白いと思いますよ。 |