今日は、オリ合宿を企画してくれた上クラの人たちに対して、下クラの私達がそのお礼に、「オリ感」と呼ばれる感謝際(!?)みたいな事を行った。
場所は、駒場の敷地内にある和館と呼ばれる建物である。ここはクラスやサークル単位で利用でき、三千円位で宿泊もできるらしい。 これが東大和館だ。 ![]() 入り口。 ![]() 中はこんな感じ。 ![]() 概観や廊下までは綺麗なのだが、中の畳には食べ物や飲み物などをこぼしたような染みがあり、襖はつぎはぎだらけ。 それでも学生が騒ぐにはうってつけの場所である事は間違いない。ただ、ホテルや旅館ではないので、飲食物は全て自分たちの持ち込みになる。 午前中からクラスの一部が買い出しにでて、近くで独り暮らしをしている子の所に預けておく。 夕方、男子は預けておいた所から荷物を運び出し、女子は一足先に準備を始めた。 ちなみにパ長(コンパの長の略らしい。因みにオリ合宿の際に一番重要な役として、最初に決められるのがそのクラスの「パ長」である)は、三週間位まえから色々準備していたらしい。ホント、お疲れ様です。 7時位からオリ感が始まった。最初は上クラの人数が少なかったが、時間と共に徐々に増えていった。 私としても、これまで話した事のなかった人達とも話をする事ができ、本当に嬉しかった。 ただ、先日からの喉風邪で声はガラガラで、話しづらかったのが残念。 喉風邪に加え、今やっている事もあるので9時位で抜けてしまったのだが、そのまま泊まってオリ感を朝まで続ける人達も多いようだった。 今日話した人も、まだ話した事のない人とも、もっとゆっくり話をしてみたかったなぁ。 それにしても、私のようなオジサンが、まかりなりにもクラスメイトと交流し、時にからかって貰えているのは、最初にオリ合宿があったおかげ。 あれがなかったら、多分クラスの子達と今みたいな関係にはなれなかったし、年が年だけに学生生活も辛かったと思う。 そう思うと、やはり上クラにもクラスメイトにも感謝! |
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