真夜中の鬼ごっこ in 駒場
もったいぶって書いていましたが、昨夜、クラスでは「真夜中の鬼ごっこ in 駒場」が今期最後の特別授業として行われました(笑)

朝まで鬼ごっこなんて、何て馬鹿馬鹿しくて、面白いんだろう! …と年甲斐もなくノリノリだった私は、夜10時30分集合だったにも関わらず、待ちきれず10時頃には駒場キャンパスへ。

これまで駒場に通った中で一番遅い時間での登校である。

時計台のある一号館は、まるでホーンテッドマンションのよう。

夜の東大

クラスのたまり場へ行って見ると、多少離れた所に早くも人が集まっている。

皆、準備万端といった様子だ。

「おおっ! やっぱり皆、楽しみだったのだな!」

と思い、近づいてみたら聞きなれない声。単に違うクラスだった。

慌てて引き返し、いつものたまり場へ。クラスメイトは二人だけ来ていた。

話によると、どうやら他所のクラスも鬼ごっこをやるようだった。

しかも、これまでの上の学年の人たちも、結構真夜中の鬼ごっこをやっていたようである。

わがクラスの専売特許になるかと思ってワクワクしていたので、一瞬残念に思ったが、こういう企画を他にもやっている人たちがいるなんて、なんだか微笑ましい。

夜11時から「どろけい」を始めた。

泥棒チームと警察チームに分かれる団体の鬼ごっこである。

実は私、どろけいはこれまで知らなかった。いつもの事ながらルールをクラスメイトに教えてもらう。

最初、私は警察チームだったのだが、中々隠れている人達が見つからなかった。

それでも、どこかワクワクしながら夜のキャンパス内を走り回る。

駒場には木が多いので、木陰や草むらに隠れられると中々見つける事ができない。

それでも15分後くらいに一人目の泥棒が捕まると、勢いづいたのか50分ほどで全員捕獲。

この頃になると、他のクラスは皆、帰っていった。どうやら終電までだったらしい。

くだらないとは思いつつ――

「おおっ! ウチのクラスが勝った!」

なんて密かに優越感を抱いてしまった!?

その後はすぐ二回目に突入し、泥棒と警察を入れ替えてスタート。

どこに隠れていいのか分からなかったので、とりあえず一号館近くのオリーブの木のある茂みへ。

だが情けない事に、私はあっという間に捕まってしまう。

それでも他の泥棒さん達がしっかりと逃げ切ってくれて、相手チームより長く時間を稼いで勝利した。

同チームの隠れるのが上手かった子は、チューリップの根元で隠れているうちに、本当に寝てしまっていたと言うのだから大したものである。

ここで、一旦休憩。

鬼ごっこで早く捕まっていた私は、同じく捕まった子達とボールを蹴って遊んでいた。

中学一年の時(すでに二十年以上前だが)サッカー部に入っていたので懐かしい。

夜とは言え、暑いなか走り回った後に休憩をすると、皆も疲れがでたのか、グッタリしている子も…。

それに草むらやコンクリで足を切ったのか、軽い怪我をしている子が結構多かった。

残念ながら鬼ごっこは、そこで終了。

個人的には、この年になると中々出来ない体験だったので、すごく楽しかった。

それに休憩中、もうブログを見てくれていないだろうと思っていた子達がまだ見てくれていると知り、本当に嬉しかった。

しかし、ここまではよかったのだが…。

このブログの自己紹介でも書いていた、人生の恥部とも言うべき18禁話を、なぜかする事に…。

男子は笑ってくれていたのだが…。

解散後、近くのクラスメイトの家で着替えをさせて貰っている時に、

「笑いと引き換えに、大切なモノを失いましたね」

と、笑われる…。

勿論、恥の多い人生なので今更隠すようなものでもないのだが、今はとにかく嫌われない事を祈るのみである。

その後も朝の五時頃まで、色鬼やドーンジャンケン、カバディ等、子供の頃やったにも関わらず、今では、すっかり忘れてしまっているような遊びを教えてもらいながらやった。

昨夜から雲の流れが早く、空を見ていても飽きなかったのだが、朝になると朝焼けでピンクに空が染まっていて綺麗だった。

朝の東大

地面に仰向けになり、空を見上げている時に、「青春ですね!」とクラスメイトから声をかけられた。

本当に遅ればせながら、まさに「青春」の心境を味わわせて頂いた。

なんだか年甲斐もなく「みんな~愛してるよ~」と叫びたくなる夜だった。

テーマ:★大学生活★ - ジャンル:学校・教育

[2009/07/30 21:39] | お気に入り | page top
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