最近、「恋めし」だとか「彼ごはん」関連の本が若い女性に人気らしい。関連本が100万部突破したとのこと。
確かに本屋へ行くと、割と目立つ場所にその手の本が置いてある。 表紙にちょっと可愛い感じの女の子が映っていたので、つい目を留めてしまう事が多かったのだが、売れていると聞いて、以前「カフェご飯」という言葉が流行った事をふと思い出した。 ブームの時、それを売りにしたカフェが渋谷や下北沢に乱立していたけれど、今では随分減ったようである。 休みに入って少しだけ時間も出来たので、今日は夕食を私が作った。 牛肉とセロリのオイスターソース炒め丼、カフェ飯風(笑)である。 ![]() カフェ飯みたいにオシャレにはならないが、100g辺り98円の牛肉と、3本で98円のセロリを使った割には味はなかなかと自画自賛。 ただ、どうしても男の料理なので、カフェ飯というよりも定食になってしまう。 ちなみにどの辺がカフェ飯風なのかと言うと、中華炒めに関しては辛い味が好きなので、いつもなら豆板醤や鷹の爪をタップリ使って炒めるという男のこだわりを捨て、見た目重視でちょっとだけ上から鷹の爪を散らす程度で我慢した所である。 いずれにせよ、私が作ると味付けが濃くご飯が進みすぎるのが難点。 休みに入って、仕事(!?)の合間についつい色々なものを食べ過ぎて、太りやすくなっているのが怖い。 腰痛にもなりやすいから気をつけないと! |
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