男には負けるとわかっていても戦わねばならぬ時がある!!
昨日、出版甲子園の一次通過が決まった。107企画のうちおよそ50企画が二次に進む事ができたらしい。

ホッと一安心と言ったところである。

手元にあるパンフによると、二次では50企画あるうちの30企画が落とされる。

三次に進めるのは20企画。そこから初めて担当がつく。

実は昨日、通過を知らせるメールが出版甲子園の方から送られて来た際、一つの提案をいただいた。

ちなみに頂いたメールにあったアドバイスがこちら。

「まず、自分が読者に何を伝えたいのかを明確にしましょう。この本を読んだ読者にどう変わって欲しいのか、ターゲットを意識して構成案を練ってみてください。そして、ソフトについて書くのであれば、ソフト自体にかなりの知名度が必要となります。また、「大検」「37歳」「東大生」といった企画者自身のプロフィールが魅力的なので、企画の方向性は大きく変わってしまいますが、それらを生かした「大検37歳、東大合格勉強術」といった方向性も考えられます。」

このアドバイスを見て私に対し、「ホラ見たことか!」と思った方は多いのではないでしょうか!?

はい。企画変更の提案をいただいたのです。

勿論、私自身も上のアドバイスにあるようなタイプの本は、いつか機会を頂けたら書いてみたいと思っています。

ですが、今回私が参加しているのはあくまで出版甲子園。

要するに、ブログを見て下さっている人達と一緒に「お祭り」がしたいのである。

その為には製作過程から知って頂いている「実用第一!! 教えてお兄ちゃん!~日本史編~」をベースとした本をアピールしたいのだ。(ベクターアワードもあるしね!)

せっかくキャラの名前も皆さんに考えていただいて、「桜未来」という名前もいただいた事ですし!

それに桜未来の産みの親として(私には子供がいませんが…)娘の名誉は守らなければ!?

そんな訳で今回は企画の変更をする気はなく、例え無謀と罵られようと、この企画のまま突き進むつもりでいます。

多分、出版甲子園の二次はかなりの確率で落ちると思います。

ひろじぃも「桜未来」も共に二次での玉砕は間違いないでしょう(笑)

そんな訳で、今回は負け戦になりそうです。すみません!

ですが私も、ただ大人しく負けるつもりはありません。

アドバイスの最初にあった、「ソフト自体にかなりの知名度が必要」という問題点をクリアすべく、ソフト知名度を上げる為には、今後出来る限りの努力をしたいと思っています!

実は、これについては試験期間中から色々と考えていたのですが、なかなか手が回らず進行が遅れてしまっています。

とにかく愛娘「桜未来」の為に、オヤジは何とか頑張らなければ…。

…また変態じみたノリになってまいりました(笑)

ちなみに二次選考用の企画書の締め切りが8/21。そして選考結果の発表が8/27です。

よかったら今後とも、ソフト知名度を少しでも上げるべく、ベクターアワードへのご協力、宜しくお願いいたします!

でも、ベクターアワードって、投票の仕方がわかりずらいんですよね…。

これもこれから、何かしらの対策を打たなければと思っています!

とにかく頑張るぞ~!!

テーマ:日記 - ジャンル:日記

[2009/08/12 21:05] | 教えてお兄ちゃん! | page top
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