家族ゲームとキスの味
この所、大検ネタを書いていたせいで、色々と思い返す事もあり、大検の事を知るきっかけとなった映画「家族ゲーム」を急に見たくなって、レンタルしてきた。

ところが、なかなか見る時間がない。と言うか、記憶の中の映画と違っていそうで、なんだか怖い。

実は恥ずかしながら当時、日記をつけていたのだが、数年前に見たとき、

「誰ですか? この超人願望にかぶれた痛い人は?」

…という感じで、とても読めなかったのを思い出したのである。

気づかない内に、記憶って捻じ曲げられている部分がありますよね。

そんな痛い日記ですが、本当は捨ててしまいたいものの、なぜか愛おしい部分もあって捨てられない。

まぁ、捻じ曲げてしまっているからこそ、私の記憶なのでしょうね。

もっとも、記憶を意図的に捻じ曲げている、或いは捻じ曲げたい事もあります。

正直に言います。一つ、皆さんに謝らなければいけない事があるのです。

私は、ホームページ「路傍の石」とこのブログの自己紹介の中で、二十五歳にして初めてのチューをしたと書いていますが、それは嘘です。

いえ、厳密に言うと嘘と言うより、真実を忘れていたのです。

実は、小学校五年生の頃に男同士でキスをするのが流行って、男子トイレで男の子とチューをした事があるのです。

しかも、一人ではなく、三人と代わる代わるで、誰が最初だったかも覚えていない…。

ただ、妙な興奮をしてしまったのは覚えているのですが…(笑)


――でも、これって捻じ曲げていい過去ですよね!?


※一応断っておきますが、私は女性が大好きです!※

テーマ:日記 - ジャンル:日記

[2009/09/23 19:21] | 日記 | page top
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