冬学期が始まって二週間が経った。
一学期間は、テスト期間を除くと13週なので、七分の一が過ぎたことになる。 正直、少しまとまった時間を取ってやりたい事があるので、早くも次の休みが恋しい…。 夏学期は17コマだったのに対し、冬学期は13コマになったので授業時間そのものは、かなり少なくなったのだが、語学(英語)の負担が増えて大変そう。 ちなみに一週間に中国語が3コマ、英語も3コマ(夏学期は英語は1コマだった)ある。 それに必修の方法基礎が2コマあり、それぞれ毎週課題を提出するものが多い。 確かに、教養学部という名に相応しいカリキュラムではあるものの、他の事もやりたい時には、ちょっと面倒だったりする。 オリストにも中々行けないし…と言い訳しておく…(笑) もっとも理系には「ALESS」という自分で実験テーマを決めて、それを英語でレポートしプレゼンしなければいけないという地獄のような授業があるらしいので、それに比べれば楽なんですけどね。 さすがに無理があるのか、近い内にALESSは無くなるらしいという話も聞いたのですが、どうなのでしょう!? 入学式の時に学長が「タフな東大生に成長を」と言っていたくらいですから、今後はさらに厳しくなっていくかも知れません。 ただ、タフさにも色々あると思うので、自分で方法を工夫して一学期間で幾ら稼いでこられるか? みたいな授業があってもいい気がします(笑) そんな講義があったら、不況と就職難をらくらく乗り切るタフな東大生がガンガンうまれるかも!? |
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