惨敗…否、惜敗と言うことにしておこう!
今日は身体運動・健康科学実習で、体力測定があった。

反復横飛び、垂直飛び、踏み台昇降、腕立ての回数によって点数がつけられる。

この授業では今後、各競技(テニス、サッカー、ハンドボール、卓球、バレーボール、フィットネス、バドミントン)に分かれて毎週行われるのだが、バドミントンやサッカー等人気のあるものは抽選になる。

私は、ケガなどをすると仕事に差し支えるので、一番楽だと言われているフィットネスを希望するつもりなのだが、どうもフィットネスは体力が弱い人が優先されるらしい。

同時に今日の体力測定の結果、点数のよくないものは、フィットネスに回されるという噂が…。

「フッフッフ。これは体力測定で手抜きをして、楽なフィットネスに行くぞ」

そう思いながら、体力測定に挑んだ…筈だった――。


ところが実際に始まると、クラスの一部男子の間で勝負ごとになり、私も乗せられてしまうハメに。

そして何とも格好悪い事に、いい歳してムキになり本気を出したものの、若さの前に惨敗。

挙句の果てには、一部の女子にまで負けてしまうと言う情けない状態に…。

と、そんなわけで当初の目標は達成しつつも、非常に不本意な結果に終ったのだった。

明日…イヤ、明後日(三十過ぎてから、筋肉痛は二日目以降に起こるようになった)に筋肉痛で泣く事にならなきゃいいんだけど…。

テーマ:★大学生活★ - ジャンル:学校・教育

[2009/04/21 21:58] | 日記 | page top
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