今日は、今週初めての授業。結局、大学へ行くのは、水、木、金の三日だけになったので嬉しい反面、変な感じです。
一限から授業だったのですが、教室へ行ってみると、ほとんど人がいません。 先週は、あれ程人が多かったのに、もう新入生も大学に馴れて授業に出なくなったのかなぁ~なんて一瞬思ったのですが、そんな訳はありません。 正門脇の掲示板を見に行ってみると、教室変更が掲示されていました。 ![]() 今は新学期なので、この掲示板には毎朝人だかりができています。 そう言えば、金曜日の一限の授業も教室変更されていました。逆評定で大仏や神と書かれているような先生の講義は、人が溢れて教室変更になる事が多いのです。 変更後の教室に行ってみると、まだ15分以上前だと言うのにかなりの人が! さすが「神」と書かれている先生です。 私も、ちゃんと成績が取れるといいのですが…。 話は少し変わりますが、以前英語一列の授業のリスニング教材で駒場博物館にあるというマルセル・デュシャン(Marcel Duchamp)のガラス作品の有名なレプリカがあるという事を書いたのですが、覚えている方はいらっしゃるでしょうか? 当時は展示作品の入れ替えの為に入れなかったのですが、先日から新たな展示がされ見学できるようになっていました。 ![]() という事で、念願だったマルセル・デュシャンの「花嫁は彼女の独身者たちによって裸にされて、さえも」(通称大ガラス)を見にイザ駒場博物館へ! ![]() うーん、すごいの…かな!? 確かに、大きいけど(笑) 正直、個人的にはそんなに惹かれませんでした。 どちらかと言うと、今回の駒場博物館所蔵展(古瓦・古鏡)として展示されていた銅鏡の方が興味がありました。 どんな物に惹かれるかは人それぞれだと思いますので、大ガラスでも銅鏡でも興味をもたれた方は、駒場博物館は入場無料なので、ぜひ一度見てみてはいかがでしょうか? |
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