時計台のハイテク化!?
今日は久しぶりの授業。しかも苦手な中国語なので、五月病になりそうでしたが、そこは大人の男です!?

頑張って大学へ行ってきました(笑)

中国語の授業は一号館、正門を入った真正面にある時計台のある建物で行われています。この一号館は1933年に完成し、旧制第一高等学校本館であり、登録有形文化財でもある建物です。

古い建物なので、ドアも年季が入っています。
東大一号館扉

通常、校舎に入れる時は、こんな風に開いている事が多いのですが、なんと…。

一号館の一部の出入口の扉が、ゴールデンウィーク中(だと思う)にガラス式になっているのです。
東大一号館扉ガラス扉

しかも何故か電動!

人が近付くと、ギィーッと音がして開いたり、閉じたりするのです。開くとこんな感じ。
東大一号館ガラス扉

この電動式のガラス戸は、たぶん二か所だけで、他は最初の年季の入ったドアのままでした。

なぜ急に「ガラス?」なぜ「電動?」って、初めは思ったのですが、よく見ると足元には点字ブロックもあったので、バリアフリーの為なのかな。

時計台には、多少不似合いな気もするのですが、古い伝統を守りながらも、今いる人の為の使い勝手を向上させるのも大切な事ですよね。

テーマ:大学生日記 - ジャンル:日記

[2010/05/06 19:39] | 日記 | page top
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