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ダリオ・シルバ
賢者の卵classicsを運営していた頃、深夜のサッカー中継にはまっていた事がありました。リーガエスパニョーラと呼ばれるスペインリーグを衛星放送で中継していたのです。

しかし、ベッカムがレアルマドリードに移籍してきた時に、放映権が他所の衛星放送に移ってしまったので、それ以来サッカー自体も殆ど見なくなってしまいました。

今回のワールドカップも実は、ブラジルとポルトガル戦をちょっと見ただけで、日本の試合は観ていませんでした。ただ、ウルグアイが準決勝に残っているというニュースを見て、昔マラガというスペインのチームにいたダリオ・シルバという選手を思い出しました。このダリオ・シルバっていうのが、巧いくせに平気で汚い事もやるし、次の瞬間に何をしでかすか分からない、見ている側をハラハラさせてくれる本当に魅力的な選手でした。

デリー・バルデスという選手とツートップを組んで、二人だけで強豪相手に得点を量産するなど、まさに「痛快」と言う言葉がぴったりな反面、プレースタイルからスポンサー受けは悪かったようで、シューズにもスポンサーがつかず、マジックでスパイクを真っ黒に塗って試合に出ていたりしました(笑)

2002年の日韓ワールドカップにもウルグアイ代表で出ていたし、日本でもファンの人が多かったんじゃないかな!?

さすがに、もうウルグアイの代表ではないだろうなぁ~と思いつつ、懐かしくて検索してみると、なんと2006年に交通事故で右足を切断、サッカー選手も引退していたとの事でした。正直、最初に知ったときはものすごくショックだったのですが、交通事故後も義足でサッカーを続けていて、チャリティーマッチに出場したり、今はボート競技で2012年のロンドンオリンピック出場を目指しているとの事。

あの選手らしいなぁ~と思うと共に、どこか嬉しくなってしまいました。

というのも、事故にあった時、彼はもう三十を越えていたのですが、きっと交通事故に遭わずサッカーを続けていても、才能を持て余していた感が強いので、本人が満足できる形で引退はできなかったんじゃないかと思うんですよね…。スポンサーだけではなく監督や選手、それにファンとも喧嘩しそうだったし、本人はまだやれると思いながらも完全燃焼しきれずに引退していた気がします。

彼は事故後、サッカーから離れたことで、より精神的にタフになり、身体面での強靭さや力が増して良好な状態にあると語ったらしいのですが、今でも精力的にオリンピックなどを目指していると聞くと、あながち強がりとも思えません。

スポーツ選手だけではないですが、単に実力の問題ではなく、周囲との人間関係やスポンサーとの意向でうまく行かない事は沢山あります。ダリオ・シルバの事故は極端な例ですが、才能のある人が上手くいかなかったり、潰されたりしても、そこで負けないで次へ進もうとしている姿を見るのは、どこか嬉しいのですよね。

ネットが普及したおかげで、そういう人達を見られる機会が増えたのも個人的には嬉しい事です。たまに、この人いいなぁ~って思う人が、後で認められたりすると、自分には先見の明があるぞ、なんて独り喜んでいます(私は目をつけた人がブレイクする確率が、結構高いんですよ)。 

…って人の応援もいいけれど、今は自分も頑張らなきゃね(笑)

テーマ:サッカー - ジャンル:スポーツ

[2010/07/05 19:50] | 日記 | page top
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