東大期末試験にチャレンジ! 現代生命科学Ⅰ編
今日は現代生命科学Ⅰの試験でした。この試験は一昨年までは○×と記述だったのですが、受講者が増えた去年は○×のみで35問出題されていました。今年の出題形式を教官が発表していなかったので、勉強しづらかったのですが、結局は○×式(正確にはYES、NO式)で70問出題されました。

記述がなかったのはありがたかったのですが、ビックリしたのは解答用紙がマークシート式だった事。

英語一列の試験を除けば、期末試験でマークシートだったのは初めてだと思います。さらに驚くべき事に、マークシート用紙がわら半紙(!?)だったのです。機械で処理するって書いてあるのですが、マークシートってわら半紙でも認識できるのですね。 普通、マークシートの解答用紙は白い厚手の紙が多いので、わら半紙は無理だと思っていました。

前置きが長くなりましたが、これが問題です。実は、私の答えが小さく書いてあるのですが、紙が破れそうで怖かったので消しませんでした。見づらいのは勘弁して下さいね。

問題は、クリックすると大きくなります。
東大期末試験現代生命科学Ⅰ

東大期末試験現代生命科学Ⅰ

私が受けた現代生命科学Ⅰの教官は坪井貴司氏という、かなり若い教官です。試験自体は、あまり授業にでていなくてもシケプリさえあれば十分とれそうな感じです。

ただ、講義の内容は面白いもが多く、個人的には、味の素と遺伝子組み換えの話や色々な治療薬の話などが好きでした。

講義は、基本的に教科書に従って進められるので(講義内容は、多少違いますが…)、自分の興味ある所だけ出席して、後はシケプリ頼みでもいいかもしれません。

もっとも、試験が二択のマークシートだと、それほど点数に差が出ないと思いますので、高得点を狙おうとしたり確実に優を狙うのは返って難しいかもしれません。

さぁこれで後は来週の中国語だけだ~!! 頑張るぞ~って言いたい所ですが、今回は中国語の出題形式が全く分からないのですよね。さーて、どうしましょ。

テーマ:大学生日記 - ジャンル:日記

[2010/07/23 21:29] | 期末試験 | page top
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