このところ、学食ネタ続きだったのですが、今日は久々に普通の話を…って言っても、中国語の期末試験まで授業はないのですけどね。
話は変わりますが、みなさん竹の根っこって見たことありますか? 竹は地下茎で、どんな所からでも強力に生えてくるって話は、よく聞きますよね。床下からなんかも竹が生えてきたりとか、隣の家の竹が塀の下から根を伸ばして生えてきたとか。 先日、神社を歩いていると竹の根っこというか地下茎が剥き出しになっていました。 ![]() 太くて、ごついですよね。竹からも想像ができます。 それで、てっきり竹の根って、全部こんな感じだろうと思っていたのですが、今日散歩していると、切られた竹の根っこが露わになっていたのですが…。 ![]() キモッ! それが、第一印象でした(笑) なんか、細いのがビッチリ生えてますよね。最初は、でっかい竹ぼうきなのかと思ったのですが、どうやらこれが竹の根らしいです。 うーん、生命力が強そう! ピンと青く天をつく竹の根元が、こんなに必死な感じなのを見て、思わず「優雅に泳ぐ白鳥も水面下では激しく足を動かしている」という言葉を思い出してしまいました。 ちなみに、このフレーズは梶原一騎の創作だそうです。 今度、竹を見かけたら根っこも見てみて下さいね。 |
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