国会図書館の思い出
今日、久しぶりに国立国会図書館に行ってきました。多分、十五年ぶりくらい。
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実は、37歳中卒東大生も国会図書館に納本されたそうなので、見てきたのです。

国会図書館にはカメラ持ち込み禁止、荷物はロッカーに預けなければいけないので、写真は撮れなかったのですが、代わりに記念に一ページだけ複写を申し込んできました。
37歳中卒東大生

写真では見ずらいですが、「一つ目の出会い」として野口晴哉という整体家(と言うよりは、気功療法家だと思う)の本と出会った時のことを書いたページです。

当時、絶版になっていた本も含めて、彼の本を国会図書館まで行って読みあさってました。その中でも、特に好きだったのが、「生くる者は生くる也、死ぬ者は死ぬ也」で始まる「治療の書」です。
野口晴哉治療の書

せっかくなので、記念にこちらも一ページだけ複写してきました。

野口晴哉治療の書より

ちなみに上の汚い字は、当時、著作権の意味も良く分かっていなかった私が、コピーを頼みまくって係の人に怒られてしまい、手書きで書きうつしたものです。

うーん、なんと言ってよいやら(苦笑)

でも、それだけ彼が好きだったんですよね。

今では、多少考え方が違う部分もあるのですが、それでも私が危うかった時期に彼の本に出会えたことに、今でも感謝しています。

テーマ:健康生活:病気・治療法 - ジャンル:ヘルス・ダイエット

[2011/02/17 20:04] | 37歳中卒東大生 | page top
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