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入試不正と入試制度
なんだか京大や早稲田等の入試不正の問題が、えらいことになってますね。

三月の試験からは、文部科学省が携帯の持ち込みの禁止を要請しているようですが、これって本当に携帯だけの問題なのかな…。

試験中に携帯で問題を入力とか写メ撮るとかより、防犯や盗撮(!?)に使われているペン型ビデオや、ボタンの穴などから撮れる小型のCCDカメラで問題を映してワイヤレスで飛ばし、大学の外の車かなんかで受信することだって可能なんじゃないの? って今回のニュースを見ていて思ったのですが…。

この人(達!?)がどういう目的でやっていたのか知りませんが、もし予備校講師など勉強のできる人に知り合いがいれば、掲示板などを使わなくても、こっそりやれたのかも…なんて思うと同時に、そう言う人も中にはいるのかもしれないな…と、想像してしまいます。

今回の件は、携帯から逮捕されると思いますが、替え玉受験や裏口入学など、不正入学は昔からあるので、これが特別なことではないのかもしれません。

ただ、この事件に便乗して入試制度のあり方にまで言及している所もあるようですが、不正が行われないようにすることは必要であるものの、基本的には今の入試制度って良くできていると思います。

入試試験を簡単にして卒業を難しくする方が良いと言う意見もありますが、学内での評価は、担当教授に気に入られるかどうかという要素もありますし、論文にしたって代筆もあるので、それはそれで問題がある気が…。

どんな制度でも欠点はあります。悪い点だけ強調して変えれば良いというのは簡単ですが、その結果が惨憺たるものになる可能性は今の民主党政権を見ても…って、ちょっと意地悪かな!?

今の入試では、少なくとも、その人が努力してきたこと、努力できる人だということを証明しています。

詰めこみ式だとか暗記重視だとか言う人もいますが、それも努力の結果です。受験に必要な知識は無限ではなく限られたものですが、だからこそ、みな同じ一日二十四時間しかないという条件のもと、いかに自分をコントロールして努力を積み重ねてきたか、という証明になるのです。

進学校に通っていようが、良い予備校や家庭教師につこうが、独りで勉強しようが、結局は自分の頭を使って、何度も繰り返して必要な知識を蓄積していくしかありません。

努力って、あまり評価されていない気がするのですが、努力できると言うことは、本当にスゴイことです。

特に、やりたいことや誘惑、そして不安の多い若い時期、自分をコントロールするのは、とても難しいことです。私も自分が若い時に東大に受かったかと言えば、たぶん受からなかったでしょう。

でも、だからこそ努力してきた人が、今回のような不正受験で合格枠から外れてしまったとしたら残念です。

多くの人が欲しがるものに関しては、不正が行われるのも必然かもしれませんが、できれば受験に関しては、公正に行われて欲しいですよね。

長々と書いてしまいましたが、努力してきた人が報われますように。

テーマ:大学受験 - ジャンル:学校・教育

[2011/02/28 20:35] | たまには真面目に | page top
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