昨晩、首都圏を五つのグループに分けての計画停電が発表されましたが、なんと私の住んでいる所は、三つのグループに入っていてビックリ。
さすがにトータルで十時間以上は大変そうだなと思っていると、後になって訂正されてホッと一安心。勿論、こういう状況なので節電が必要なのも分かります…というか、こういうことがあると、電気や水道、ガスなどのいわゆるライフラインのありがたさを再認識しています。 節電で思いだしたのですが、東大駒場博物館で「自然エネルギーの世界 未来を拓くテクノロジー」展が行われていた時、博物館脇に太陽電池とLEDを使った未来の樹が作られていたのですよね。 この動画、なんとヤフーの映像トピックスで紹介されてアクセスが伸びると期待して大喜びだったのですが、イマイチ再生数が伸びませんでした(苦笑) まぁ、でもちょっと凝って作ったので良かったら見て下さいね。 この未来の樹のように、ピカピカと点滅するのが必要かどうかは別として、風力発電と太陽電池を組み合わせて、夜間にLEDを点灯させる街路灯を設置している所はあります。 停電になった時に、こういう街路灯や、信号機があったら(もうあるのかな!?)便利そうです。 私も、震災が落ちついたらソーラーパネルを買って、なんか作ってみようかな。 テーマ:東北地方太平洋沖地震 - ジャンル:ニュース |
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