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避難できない理由
今日は二限と三限が授業。二限は必修ではないのですが、身体系の授業で、私からすると興味のある分野。これは決定なのですが、三限が問題なのです。

臨床心理の技法が体験できる演習の授業があったので行ってみたのですが、先生方は二十人位までを予定していたのに、集まったのは三十人以上。興味があったのですが、他の人を押しのけてまで受講する気はないので、これはやめると思います。

…が、途中で退出できる雰囲気でもなかったので、他所の授業を見に行けませんでした。教育学部の講義は他に二つあるのですが、さてどうしたものか。

って言うより、シラバスを良く見たら他の時間にも人数制限をしている授業が。再来週からなので、安心していたのですが、もし人数制限に引っ掛かったら…と考えると、履修登録期間のこともあるので、他の講義を受けといた方がいいのかな。

うーん、仕方ないけど人数制限はやめて欲しい(泣)

ところで今朝、電車の中で他の人が見ている新聞をチラ見したら、避難指示の出ている福島原発の二十キロ圏内に、まだ100人以上いるとの記事が。

そのこと自体は他でも見た事があったのですが、気になったのが「引きこもりの弟がいるから」という文字。

大学の図書館でも新聞が読めるので、お昼休みに新聞を読みに行くと、避難勧告の出ている範囲内に、引きこもりの弟がいるから見捨てて避難することはできない、と断った人がいるという内容のものでした。

私も十代の一時期、引きこもっていたことがあるのですが、その時の心境を思い出すと、とてもじゃありませんが、家族や近所の人もいるような所で、集団生活なんてできません。
行政の人から色んなことを聞かれたり、逆に気を使われるんじゃないかと思って、絶対に拒否したでしょう。たぶん、当時の私が今原発の側にいても、この引きこもっている弟さんと一緒で避難しなかったんじゃないかなって思います。

もちろん、積極的に死にたいわけではなくて、死んでも仕方ないかなって諦めるだけです。

新聞の記事は、その人に焦点を当てていたわけではないので、実際にその人が、どんな理由で引きこもっているのかは分かりませんし、一口に引きこもりといっても、度合いも違えば時代も環境も違います。だからこれはあくまで、私が自分だったら…と考えてしまっただけなのですが…。

ただ、本人はともかく家族は辛いでしょうね…。もし私だったら、家族にも「来るな。迷惑だ。俺は独りになりたいんだ!」って、暴れた気がします…。それで本当に誰も来なくなったら…少しホッとする反面、やっぱり寂しかったのかな…。

…難しいですよね。今回のことがなければ、時間が解決してくれたかもしれないって思うと、やりきれなさを感じてしまいます。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

[2011/04/08 20:53] | 日記 | page top
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