今日は久々の雨でしたが、一限から授業がありました。雨だと電車が遅れることが多いので大丈夫かなぁ~と思いながら行ったのですが、今日は普通に遅れているという範囲でした(笑)
一限目は身体の必修の授業で(必修なのに、なぜ一限という気がしますが…)、二限は私が受講している中では、もっとも遅い開講となった教育学部の授業。この講義は、今日が今期初授業だったのですが、3/11の大地震の影響で学生の安全が4月の時点では確保できないかもしれないと先生が判断し、休みの間に課題を課すことで一ヶ月遅れの開講となりました。 工学部と経済学部は今週から授業が始まったのですが、東大では、今学期いつから始めるかについて統一見解がなく、各学部ごとの裁量に任されたそうです。そして各学部の中でも最終的な判断は各教員にあったとのこと。 この姿勢に対しては、教育界をはじめとする各方面から「(他大学も含め足並みが揃わない中)東大こそ統一見解を示すべきだった」というような批判もあるそうです。授業では、この話から被災地の学校の再開などについての権限は、実はそれぞれの学校の校長が持っている…といった方面に話が展開されていました。 実際の所、どちらも一長一短という気がしますが、どっちがよかったのでしょうね。 明日も一限から授業なのですが、雨が降りそうです。登校の時と昼休みの時、それから帰りだけでいいから雨が止んでくれないかな。 |
| ホーム |
|