今日は、農学部の授業のレポ書き。期末レポなので、提出はまだまだ先なのですが、暇なうちにやっておかないと後で泣きを見るから、気軽にやっておこう~、って思ったのですが…。
緑の革命とは、二十世紀の半ば頃からイネや小麦など穀物の大量増産を達成させた農業の技術革新で、これによって特にアジア地域では人口の伸びよりも穀物の生産性の伸びの方が大きくなり、世界的な食糧の需給のバランスを改善させた、というもの。 しかし、一方で高収穫品種の導入により在来種が圧迫されたり、農業の技術移転は工業の技術移転よりも難しいので、全ての地域において緑の革命の恩恵が被れたわけではない、といった批判もあったりします。 これらのことをまとめてレポにするのですが、課題が2000字以内。 講義のパワポなどを参考に、最初に書いてみると500字程度の長さしかありません。2000字以内ではありますが、さすがに500字では短い。 …うーん、どうしよ。 少し言葉を付け加えたり、解説を入れたりしても800字程度にしかなりません。 散々迷って、データを付け加えたりして、なんとか1500字程度まで伸ばしましたが、これが限界。 まぁ、いいかな!? 後は期末レポの締め切りの頃に、もう一度考えればなんとかなる…はず…と信じたい(苦笑) いつか農地を借りて、自給自足的な生活ができるフリースクールみたいなものを作りたいと思っているので、週に一度の農学部の授業も結構楽しみだったりします。 |
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